R06.09.19 熱中症
R06.09.19(木)今日はお墓詣りに行った。お墓詣りと言っても草引きやら墓石を洗ったりと色々お掃除が必要。1時間半ほどで終わって墓地の階段(約80段)を降りていると何となく体が右へ行ったり左へ行ったりと、要はふらついておかしい。車に着くなり気分が悪くなって嘔吐。何度も何度も。薄くなった意識の下で、「あっ、これが熱中症だ。」、「救急車のお世話になるべきか。」と思ったり、「死ぬときってこんな感じなのか。」と色々思いが巡る。首に巻いていた濡れタオルを巻き直したり顔を拭いたり、持たされたポカリに添えてあった保冷剤を首などに当てて暫く安静にしていたら、30分ほどしたらなんとか運転出来そうになったので、とにかく帰路へ。家についても、外は33℃、車から降りずに駐車場でまた安静。ようやく落ちついたので自宅へ。帰宅するなり、アイスノンと冷えピタ、クーラー、扇風機をがんがんかけて横になった。シャワーは昼ご飯のあと。
お盆の時も意識が遠くなりかけて、少し怖い目をした。熱中症って馬鹿になりません。気の付かないうちに忍び寄ってきます。カミさんからは、「そやからお父さん1人で行かすのは心配なんや。」と言ってくれましたが、カミさんは今は杖のお世話になっているので80段の階段は無理なんで1人で行くしかありません。後期さんは辛い。
今年はことのほか暑くて、ウォークもやめて家でクーラーかけて昼寝三昧の生活を送っていたので、暑さへの耐性が衰えていたのでしょう。反省して来年の参考にします。皆さんも十分気をつけましょう。
| 固定リンク
コメント