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2024年5月

2024年5月20日 (月)

R06.05.20 白鷺公園の花菖蒲

R06.05.20(月)白鷺公園(しらさぎこうえん。堺市中区)の花菖蒲、例年今頃から見頃になるので偵察に行ってきました。今日は2分咲き程度で、開花は少し遅れているようでしたが、全般的に株が少なく、蕾すらない品種も結構あって、あと1週間や10日でいつもの満開状態が見られるとは考えにくいように思われました。思い過ごしならいいのですが。

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2024年5月19日 (日)

R06.05.18 不思議な夕雲

R06.05.19(日)昨18日の19時前、窓の外に目を遣ったら綺麗な夕焼け。ベランダに出て眺めてみたら、北から南に何条もの雲が平行に走り、滅多に観られない現象、情景。早速撮りまくったが、ブログ容量満杯につきアップ出来ずお示しできないのがなんとも残念。
 ひょっとして地震雲かとも思ったが、撮影後18時間経った今も異常無し。

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2024年5月15日 (水)

R06.05.15 靱公園のバラ

R06.05.15(水)今日は昼からも曇天で、花を撮るにはもってこい。バラを撮りに行きたそうにしているのをカミさん見破ってくれて、昼食後お許しが出て行ってきました。感謝です。(昨日は京都国博と近美に行き、毎日出歩いているので、カミさんの前では小さくなっています。)

 とは言うものの、三脚担げて歩くのも大概エライので、いつもなら京都府立植物園へ行くのに、今年は大阪市西区にある靱(うつぼ)公園へ。で、開花状況は、大きいバラは満開で、小さいバラはまだこれからという感じでしたが、大きい方は、峠過ぎの花も結構チラチラ。行くなら早めに。

 中之島公園もいいのですが、川筋で風が強いので靫公園にしました。

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2024年5月 2日 (木)

R06.05.02 長岳寺の杜若と躑躅

R06.05.02(木)大和文華館(富岡鉄斎展)と入江泰吉記念奈良市写真美術館(入江泰吉 塔のある風景)、そして山の辺の道の長岳寺へ行ってきました。長岳寺と言えば躑躅と杜若ですね。
 杜若はちょうど良い塩梅でした。放生池の黄花菖蒲は、以前はたった1本しかなかったのに毎年増え続けて今年は立派な群落になっていました。繁殖力が強い外来種で嫌われ者だそうですが、色合い的には違和感はありません。
 青もみじも良かった。拝堂の鈴緒と絡めて。また、プロペラ型の朱い種子もいつもどおりわんさかで、青もみじも一方の主役ですね。
 躑躅はもう終盤で落花盛ん、

 春日大社 万葉植物園の藤も行くつもりでしたが、早咲き、中咲き、遅咲きとも雨に祟られるなどして、もう花は終ったということでした。今年は、藤はどことも余り良くなかったのでは。

 富岡鉄斎展は、京都の近美でもやっているので、なんで ? と訊いてみたら、没後100年ということであちこちで取り上げられているということで、特に各々のコンセプトはないとのことてした。

 余談ですが、最近嵐山の福田美術館、嵯峨嵐山文華館によく行くようになりました。いやあいつも良い日本画が架かって値打ちありますね。両館は300mぐらいしか離れていないので今回も両館合同で「君が余りにも綺麗すぎて」だって。名前が粋ですね。どちらも建物がいいし、観覧者も少なくて静かだし、特に嵯峨嵐山…では昼寝も出来そうで、ワタシ向き。ここで観たあと、嵐電、地下鉄で文博に寄るとか、岡崎に飛ぶとかもアリで、一日楽しめますね(結構疲れますが)。今回ならJRで京都伊勢丹の美術館「駅」で高砂淳二さんの写真展「この惑星の声を聴く」に回るつもりです。5月はバラも撮りに行きたい(京都府立植物園や中之島公園など)し、国博、近美、三年坂美、久保惣にも行きたいし、車検もあるし、オヤジの墓参りもあるし……。カミさんの顔色が目に浮かびます。

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