R05.09.07 彼岸花と芙蓉の下調べ
R05.09.08(金) 今夏は異様に暑つかった。トシのせいかと思って若い者に尋ねると、やはり今年はいつもより暑いとの返事。TVなどで熱中症の危険が毎日話題になっていた。確かに外出するとクラッとすることも何度かあって、後期高齢者となった身にはかなり厳しく、この一月半ウォークもほぼ止めて、外出と言えばヨメのアッシーをしたり、時々美術展を観に出かけたくらい。高校野球や祇園祭なんてまるで狂気の沙汰に思えました(拙者だけかなぁ)。
で、昨7日は久しぶりに涼しくなったので、まだアカンと分かっていながら気になって奈良の彼岸花と橘寺(奈良県明日香村。聖徳太子生誕地。)の芙蓉の下見に。
行った先は、葛城古道 山麓線沿いの 一言寺さんと伏見、明日香 真神原(まがみがはら)、橘寺付近、桧前(ひのくま)、大淀町の世尊寺。彼岸花はいずこも全く咲いていませんでした。予想どおりとはいえ、フライングも見かけず、一本もない、芽も立っていないとはチト不思議。今年は遅いのかしら。
橘寺の芙蓉は、いくらか咲いていましたが、まだまだ不十分。もう1週間経てばグッと良くなるでしょう。
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