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2023年9月

2023年9月21日 (木)

R05.09.21 今日の彼岸花 仏隆寺、葛城、世尊寺、真神原 など

R05.09.21(木) 今日は曇りのち雨ということで、仏隆寺のように林間にある花を撮るにはもってこいの日でした。そして結局降らずでナイス。

 で、彼岸花の咲き具合は、

・仏隆寺……ベリーグット。言うこと無し。花がとても活きが良いです。今日明日がベストでしょう。

・葛城……一言寺さんはok。本数的に言うと、7割が開花し、あとの3割が蕾。だからこの週末はベストの状態のはず。ただ、例年に比べると何となく全体のボリュームが少ない感じ。 また、伏見の池は、半分くらいの咲きようで、まだ全周を囲むには至っていない。

・真神原(まかみがはら)……ラインが出来ています。橘寺の柵の内側もOK。

・稲渕……飛び石は良い感じ。不届き者が自分が撮った後、花を切り取ったりしないことを願う(10年ほど前にそういうことがあった。)。なお、案山子ロードは、車窓から見た感じでは、あまり赤い物は見えなかった。

・世尊寺……中心部があまり咲いていない(芽も無さそう。)。縁のほうがよく咲いている。裏手は見ず。

・桜井 笠の蕎麦畑……県道247号を挟んで蕎麦屋さんの北側にある最もポピュラーな蕎麦畑が雑草まみれ。どうしたのでしょうね。

 

 昨日は朝から墓掃除、夕方、秋のワクチン。今日はなんだかしんどい。晩飯食わずに一休みしよう。

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2023年9月13日 (水)

R05.09.13 彼岸花、なんと九品寺が……

R05.09.13(水) 今日は曇り時々晴という予報を信じて橘寺(芙蓉)を撮りに行ってきましたが、ほぼピーカンで撮りにくいこと。おまけに咲き具合は1週間前と大差なし。

 彼岸花は、依然としてフライングは少なく、明日香では、一帯では見かけませんでしたが、橘寺門前(表通り沿いの柵の内)に3輪。稲渕の飛び石で2輪、真神原(飛鳥寺と甘樫の丘の間の平坦部)では小群落など が見られました。

 葛城古道では、伏見はまだまだ、一言寺さんでは参道の北の山麓線沿いの田に小群落が見られました。
 ところで九品寺。例年大群落を誇ってきた北側の原っぱ、しっかりしたネットフェンスが張り巡らされ、お寺の名前で「境内につき無断立ち入り禁止。」とボードが貼られ、フェンスの中は草ボウボウ。シャットアウトです。そらそうですわな。和尚さんが怒るのも無理は無い。年年撮影客が増え肝心の檀家さんのお彼岸の墓参りや寺の行事に支障を来していたわけですから。それに踏み荒らしや吸い殻などのゴミ。誰が掃除していると思もうてんねん。これではいくら人格者の和尚さんでもたまりませんわ。シャットアウト、賛成です。ただ、これが南隣の一言寺さんや伏見の池に飛び火すると、葛城古道全体が大変淋しいことになりますが……。

 ブログ容量満杯につき画像のアップが叶いません。御容赦。

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2023年9月 8日 (金)

R05.09.07 彼岸花と芙蓉の下調べ

R05.09.08(金) 今夏は異様に暑つかった。トシのせいかと思って若い者に尋ねると、やはり今年はいつもより暑いとの返事。TVなどで熱中症の危険が毎日話題になっていた。確かに外出するとクラッとすることも何度かあって、後期高齢者となった身にはかなり厳しく、この一月半ウォークもほぼ止めて、外出と言えばヨメのアッシーをしたり、時々美術展を観に出かけたくらい。高校野球や祇園祭なんてまるで狂気の沙汰に思えました(拙者だけかなぁ)。

 で、昨7日は久しぶりに涼しくなったので、まだアカンと分かっていながら気になって奈良の彼岸花と橘寺(奈良県明日香村。聖徳太子生誕地。)の芙蓉の下見に。

 行った先は、葛城古道 山麓線沿いの 一言寺さんと伏見、明日香 真神原(まがみがはら)、橘寺付近、桧前(ひのくま)、大淀町の世尊寺。彼岸花はいずこも全く咲いていませんでした。予想どおりとはいえ、フライングも見かけず、一本もない、芽も立っていないとはチト不思議。今年は遅いのかしら。

 橘寺の芙蓉は、いくらか咲いていましたが、まだまだ不十分。もう1週間経てばグッと良くなるでしょう。

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