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2023年3月

2023年3月24日 (金)

R05.03.24 今日の又兵衛桜 ほか

R05.03.24(金) 今日は葛城古道、賀名生、下市町(平原)、天香具山の万葉の森、又兵衛桜を撮りに行ってきました。どことも満開。ケチの付けようがありません。
 ・九品寺は、本数が多く、遠景で見るととても豪華絢爛。
・賀名生の皇居跡の枝垂桜は年年花の成りが減ってきているように思いますが、それでも花、蕾は活き活きとしていました。

・下市町栃本の民家の庭の大きな桜を見下ろすと、もう立派な出来映え。対岸の紅枝垂はまだ開花なし。
・香具山の万葉の森の桜園、もうOK。下草の緑色とよくマッチして美しい。大島桜もOK。ただ、山桜はまだほんの少ししか咲いていません。
・大宇陀の又兵衛桜は、もう枝先まで花を付けていて文句なし。ただ、バックのピンクの桃が目立たず、有るのか無いのか写真判定が必要なくらい。

 今日は曇り時々小雨だったので、色彩的には精彩がなかったのかが残念。接写には良かったのですがね。

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2023年3月20日 (月)

R05.03.20 京都御苑の桜 近衛邸跡の糸桜、出水の枝垂れ桜

R05.03.20(月) 今日は京都大丸でやっている「三丁目の夕日」展などを見に行って、その後京都御苑の桜を見に行きました。
 近衛邸跡の糸桜は大抵他の桜より開花が早いので、ひょっとしたらと思いながら行ったら、予想どおりと言うか、今年はもう満開。出水の桜も満開。良いときに行きました。明後日からの雨で散ってしまわないことを願っています。
 染井や山桜は殆どがまだ咲いていませんでしたが、あともう少しのことでしょう。

 梅は終り、代わって桃がいい咲きぐあいでした。また、木蓮は、休憩所近くのあの大きな白木蓮はもう終盤。紫木蓮は立派に咲いていました。

 「三丁目の夕日」は、その昔、ビッグコミックで読んでいました。昭和の時代が、いつの間にか、渡辺京二さんではありませんが新たな……逝きし世の面影……と化しました。全てがアナログで、人への敬意、忖度、惻隠の情、質素ながらも心は優しさに満ち、家族や国、郷土との結びつきも豊かなそんな時代でした。あの頃は少年時代、思春期でもありました。ああ、懐かしい昭和。

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2023年3月19日 (日)

R05.03.19 九品寺、川岸、万葉の森、又兵衛桜など

R05.03.19(日) 九品寺(くほんじ。奈良県御所市)、川岸(奈良県五條市?)、万葉の森(奈良県橿原市 天香具山山麓)、又兵衛桜(奈良県宇陀市)を撮りに行ってきました。桜の咲き具合は、

・九品寺……十徳観音園の大枝垂桜は4分咲き。この樹はいつも早い。染井はまだ全然咲いていません。

・川岸、西山………啓翁桜、山茱萸はもう満開。華やかでした。なお、賀名生の皇居跡の枝垂桜は、高い所では開花が見られるが中ぐらいから下はまだ全然。

・万葉の森……白木蓮が見頃(低い所は蕾が多い。)。柿本人麻呂歌碑のところの枝垂桜は4分から5分咲き。この近くの枝垂れではない桜がよく咲いていた (道路東側は、桜園を始めまだなのに不思議。) 
 なお、明日香では、稲渕の紅幣辛夷が満開。石舞台周辺の櫻はもまだ全然咲いていない。

・又兵衛桜……まだ全然咲いていないが、樹が全体に赤味を帯びてきているので開花間近。なお、背後の桃が、伐採されたのか見当たらず。

 今日は下の道ばかり走って 約180㎞。ガソリンは、桜井市戒重で @151円。

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2023年3月 8日 (水)

R05.03.08 西吉野の大枝垂れ梅、万葉の森の梅園

R05.03.08(水) 今日は奈良県西吉野の賀名生(あのう。南朝方の皇居が置かれた地。) の大枝垂れ梅と万葉の森(奈良県橿原市 天香久山のすぐ東)にある梅園に行ってきました。大枝垂れ梅の咲き具合は最高で、落花も無く、言うこと無しのベスト状態でした。ここのお家の方の話しでは今月いっぱいもつだろうとのことでした。

 また、天香具山の万葉の森の梅園は、紅はもうダメでしたが、白はまだ半数ぐらい元気でした。ここではいつも土筆の群生が見られたのですが今日は全く見かけませんでした。

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2023年3月 4日 (土)

R05.03.03 和泉リサイクル公園の枝垂梅

R05.03.04(土) 昨3日、和泉市の和泉リサイクル公園の枝垂梅を撮りに行ってきました。見頃は、例年どおりの2月末~3月初めとなり、昨3日は満開、ベストコンディションでした。日本庭園でもよく咲いていました。

 菜の花もしっかり咲き、東の空には月齢11の月。蕪村の「菜の花や 月は東に 日は西に」の一句が頭をよぎりました。

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