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2022年11月

2022年11月27日 (日)

R04.11.26 葛城古道 九品寺、高鴨神社、5回目ワクチン

R04.11.27 (日) 昨日(11/26)、5回目ワクチンとインフルエンザの予防注射を打って貰ってから標記の所へ。副反応とやらが今回はきつい。頭痛がして熱っぽい感じで気分が重い。今朝飯を食ったらなぜか症状が和らいだが、それでもしんどい。昼から、ネル。

 で、九品寺の紅葉……九品寺産の紅葉の時期は例年11月の末。桜の紅葉はもう散り果てているが、もみじは今が真っ盛り。ここの裏の千体仏周辺もよく紅葉している。黄葉もきれいだ。ただ、お大師さんの周りの樹は心なしか葉が少なく、千体仏と紅葉を絡めて撮るのはちょっと不自由。千体仏に上ってくる道の周辺はよく紅葉しており、お大師さんの辺りからこれを見下ろすのはいい感じ。この日は曇天で、林の中で撮るにはもってこいで、昼飯もそこそこに出かけました。

 高鴨神社……は、鳥居を潜った辺りのもみじがあと一息という感じだが、まあOKかとも。

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2022年11月15日 (火)

R04.11.15 大仏池、忍辱山円成寺、談山神社の紅葉

R04.11.15(火) 今日は標記の所へ紅葉狩り。

〇大仏池周辺  楓も銀杏もよく紅・黄葉していました。大仏殿の北側では塀囲いし重機も入れて発掘調査 ? で、道も塞がれていたりして、あまり余所へ行けず、池の周囲だけ撮って忍辱山円成寺(にんにくせん円成寺) へ急ぎました。

〇忍辱山円成寺  前庭のもみじはよく色付いていましたが、落葉も多く、行くのがちょっと遅かった。例年だと10月末か11月初めに行って丁度良かったので今年はやはり遅かった。本堂も素屋根に囲われて工事中。で、境内には入りませんでした。

〇このあと入江泰吉記念奈良市写真美術館で入江さんの「春日野展」を観賞。しっとりいい風情で良かったです。

 昼食後、談山神社へ。

〇談山神社  しっかり色付いたもみじもあるのだがまだ青々とした樹も多く、受付の人の見立てでは来週初めが見頃か と。ピーカンで撮りにくかったです。また、南山荘前の楓の木立もやはり今週末かという感じ。それにしても南山荘からの展望が、木の生長などで悪くなりました。

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2022年11月 9日 (水)

R04.11.09 今日の屏風岩公苑、鳥見山公園

R04.11.09(水) 今日は、屏風岩公苑(奈良県曽爾村)と鳥見山公苑(奈良県宇陀市)へ行ってきました。

〇屏風岩公苑
 榛原まで来たら、宇田川の堤の桜並木が全く葉がなく、悪い予感がしましたが、これが的中。屏公苑公苑の桜の木はもうすっ裸。もみじが紅葉していましたが、もみじ自体が数少ないうえまだ青さも混じる状態。岩壁にはなにやら黄葉が点在していました。これは結構目立ちました。
 なお、岩壁の裾の斜面の広葉樹は、順光で見るとはげた褐色だったので、これにもガックリきましたが、C-PL を効かせて撮ってみるとまずまずの紅葉でした。Pは徴収されず。

〇鳥見山公園
 ここも桜はあきません。ここはもみじが圧倒的に数多く、また巨木が沢山有ります。しかし、殆どのもみじはこれからといった状態で、もう1週間ぐらいかかるのでは。なお、駐車場から石の鳥居を潜って上がった所や神社の向かって左後の大きなもみじは7割方紅葉していましたが、木全体が紅葉するまでもう少しかかりそうでした。管理事務所前の銀杏はもう半分散っていました。いずれにしても、もみじはこれから。

〇なお、帰途、長谷寺とスサノオ神社の塩梅を車窓からチラと見てみました。長谷寺の山門の向こうに見えていた紅葉はまだ薄い感じ、スサノオ神社の大銀杏はまだ青みが強かった。そういえば行きしなに見た葛城の一言主神社の大銀杏もまだ色づきが浅かったです。

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2022年11月 6日 (日)

R04.11.06 今日の行者還林道

R04.11.06(日) 休日は出動しないようにしている拙者ですが、今日はPM 2.5の拡散予想が襲来がない見込みだったので、日曜日にも拘わらず行者還林道へ行ってきました。PM 2.5が無いと、空気がとてもピュアで、透明度(視程)が違います。ナメゴ谷を撮るにはこういう要素も考慮に入れなければなりません。
 なお、透明度に関しては、平成29年11月1日のアップをご覧下さい(「バックナンバー」から辿ってください。)。視程が良ければこんなにクリアーな絵が撮れるのですが、悪ければ眠たいスカみたいな絵となります。従って、透明度の勘案は大事です。

 で、今日のナメゴ谷の透明度は、稜線近くはやや靄っぽく少々幻滅しましたが、標高1,000mぐらいから下はまずまずの透明度。そして、紅葉の程度は、……行者還トンネルを抜け布引谷まで行って引き返してきましたが……もうどこを取ってもベリーグッ。 (余談ですが、R169沿いにある川上村中学校以南は、山腹もしっかり色づいており、立派に撮影対象になります。)

 さて、ナメゴ谷のビュースポットには8時頃に着きましたが、道路はすでに路駐でびっしり。道標№63から〃№68辺りまで延々と。暇つぶしに数えてみたら30数台。もちろんあのせまい撮影スポットは三脚と人で過密状態、加えて足下には鉄筋が出ていたりしてかなりキケン。よくよく注意しないといけません。(道路管理者は、キケンと思わないのかしらん。)
 拙者は布引谷のほうが好きなんですが、小坪谷から布引谷にかけてはナメゴよりも険阻な地形で、しかも駐めるところが限られ、怖い目しながらの撮影となるのが辛いところです。

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