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2016年8月31日 (水)

28.08.31 8月終わる

28.08.31(水) 一昨日、待望の雨がしっかりたっぷり降ってくれました。同時に涼気を連れてきてくれました。東北や北海道は降りすぎて大変なことになって、とてもお気の毒なことです。お見舞い申し上げます。
 関西では、お盆が過ぎれば秋の気配が来るはずだったのが来なくて、やっとその気配がしだしたところです。昨日、一昨日はクーラーも扇風機も不要でした。明日から9月。このまま涼しくなってくれたらいいのですが。

 PM 2.5 もとりあえず収まり、日の入りはとても眩しい黄金色。

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 画面中央の光点は、宵の明星 金星。今日の光度は△3.9等級。これからどんどん明るくなってくることでしょう。金星の右下の木星(△1.7等級)は天文薄明のオレンジ色に紛れて見えません。(左クリックして画像を拡大すると金星が分かります。)
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 ここから閑話休題。爺々論々みたい。

 先日本屋で見つけた

  「アメリカはなぜ日本を見下すのか ? 」(ジェイソン モーガン著 ワニブックス PLUS新書  830円)  はとても貴重な情報が満載です。

 アメリカ及びアメリカ人の振るまいを見ていると、子どもの頃から、なぜこんなに押しつけがましく、かつ、独善的で傲慢なのかと疑問を感じることが度々ありました。
 これらの点については、これまで高山正之氏を始めケント・ギルバート(米国人)、ヘンリー・S・ストークス(英国人)、高橋史朗、渡辺惣樹など各氏の著作で、メイフラワー号でやってきた清教徒が先住民に何をしたか、キューバに対し、ハワイ王朝に対し、フィリピンに対し、さらには日本に対し、何をしてきたか。奸計と虐殺という血塗られた野蛮な歴史であったことは分かっていましたが、この本の捨てがたいところは、アメリカ人自身がアメリカ(人)の振る舞いをキリスト教就中清教徒の偏狭と独善性にその根元があることを明らかにしていることです。宗教は、大抵の国でその国民性の成り立ちに大きな影響を及ぼしています。アメリカのそうしたバックボーン、精神性がとてもよく分かります。そしてアメリカ歴史学会の偏狭さも。アメリカ(人)は、とてつもなく野蛮なのです。(アメリカとは同盟していますから当面喧嘩はできませんが、いずれはそのくびきから脱しなければなりませんね。安倍さんの戦後レジームからの脱却を待っているのですが、最近とんと聞こえてきません。どうなっているのでしょうね。)
 
 で、この本はわずか830円です。是非ご一読を。
 なお、ストークス氏の
 ・「なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか」
 ・「英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄」
 ・「英国人記者が見た 世界に比類なき日本文化」
    (いずれも祥伝社新書 780~800円)
 もとてもためになる本です。特に、日本では女性が虐げられてきたなんて真っ赤なウソに感化されてきた方は、是非、上記の「世界に比類なき…」を ( 併せて、新渡戸稲造の「武士道」、山川菊江の「武家の女性」なども ) お読み下さい。世界観、人生観が一変しますよ。いずれも読みやすいです。

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