28.06.26 雑記 (爺々論々)
28.06.26(日) 今日は馬鹿なモノを幾つも見た。アホらしくて馬鹿らしくて、腹が立って、一言言わずにはおれない。以前からこのようなことが再々あって我慢すること久しかったのだが、老い先短い年寄りとして、警世の一言を呟くのも後々の世に役立つやらも知れぬ との思いから「爺々論々」(時事論論)というカテゴリーを設けて、呟いてみたいと思う。
今日見聞した馬鹿なこと
① あのルーピーで有名な鳩山由紀夫が中国主導のAIIBの顧問に就任するのだと。これまでの所業、発言から相当なアホ馬鹿とは思っていたが、ここまでとは思わなかった。もう国外追放するしかないか。総理大臣として知った国家機密を漏らさないことを祈るばかりだが、無理か。ならば、出国禁止と通信傍受が必要だ。
この男がした唯一まともなことは、総理就任早々、アメリカからの「年次改革要望調書」を廃止したことだけ。ついでに「地位協定」も廃止してくれれればもっと良かったが。
② 今日外から帰ってきてTVをつけたら広島阪神戦9回の裏2アウト満塁でピッチャーは岩貞の後を受けたドリス。ワンストライク後左中間へイージーフライが上がった。レフトが手を挙げているにも拘わらずセンターが割って入り、結局落球。広島のサヨナラ勝ち。アホか。ベンチの岩貞は呆然。そらそうだろ。間に上がったら声を掛け合って調整するのは当たり前だろ。もう草野球以下。何回こんな低レベルなプレーをするつもりか。バントだってヘタだし。一体、普段どういう意識の下にどんな練習をしているのか。好機に決定打が打てないのも同根。 しかも俊介が倒れているのに首脳陣は誰一人駆けつけもしない。冷たいのう。
ついでだが、まだ内紛が起こっていないようだが、ホンマかな。金本と矢野の関係もいつまで蜜月が続くことやら。
阪神には、やはり野村さんの言うようにコーチ、監督も、フロントも含めた意識改革が絶対必要だ。野村カムバック。
③ 共産党の藤野政策委員長がNHKの番組で防衛予算を「人を殺す予算」と言ったそうな。とんでもないヤツだ。いや、党だ。レッテル張りして印象操作するのが大好き・大得意の党の面目躍如だ。古くは「嘘ばっかりで70年」、「悪魔払いの戦後史」、近くは「絶対に誤りを認めない政党-日本共産党研究」等々で完膚なきまで本性をばらされているのに懲りないと見える。今回も、他党の出席者が、すかさず訂正や取り消しを求めたが応じなかったとさ。
若い頃、民青に入れられ、さんざん共産党に協力させられてきた拙者には、「この党の言うことは嘘ばっかり」という指摘には完全同意。
先日、共産党員の知り合いから「日本共産党中央委員会」名の参議院選投票依頼のハガキが来たが、誰が入れるものか。
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