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2015年12月 8日 (火)

27.12.08 雑感

27.12.08(火) 今年は、昭和でいえば90年。そして今日は大東亜戦争開戦74年。もうほぼ3/4世紀経ちます。この日を記念して、日頃の所感を少々述べてみたいと思います。

 あの戦争は、白人優越主義と人種差別に凝り固まるアメリカの大統領どもの奸計に嵌まって、ついに自存自衛のため我が国が立ち上がったものでありました。 (これを「無謀」といとも簡単に言う方が居ますが、ほかにどのような選択があったのか、答えを訊いてみたいものです。)
 アメリカが西部諸州をいかにして手に入れたか、インディアンをどうした? キューバに何をしたか、ハワイを、そしてフィリピンをいかにして手に入れたか、そのためにどれだけ多くの現地の人々を虐殺したか。このようないきさつを知っていた戦前の我が国の要路の人士は、アメリカに屈従することを拒み、奴隷になるより無理(国力的には明かに劣勢であること)を承知で独立自尊の道を選んだのでありました。アメリカは日本を潰すのがかねてからの宿願でありましたから、ハナから日本と協調する意思がなく、ハルノートまで突きつけました。事ここに至って我が国は、決然と立ち上がって一切の障害を取り除こうしたのが開戦の理由であります。昭和天皇始め当時の政府、軍の、苦渋の決断をせざるを得なかったその心中は察するに余りあります。心底同情いたします。
 (この間の事情、いきさつは、小堀桂一郎著「東京裁判 日本の弁明」、カレイマック・ウィリアムス著「日米開戦の人種的側面 アメリカの反省」(渡辺惣樹氏訳)、その他若狭和朋、高山正之、馬淵睦夫、ヘンリーSストークス、ケント・ギルバート等諸氏の数々の著作等に明らかにされています。)
 あまりにも有名なフレーズである「耐え難きを耐え忍び難きを忍び…」により終戦の詔書に目が行きやすいですが、私はむしろ、開戦の詔書の方が重要のように思えます。


 日本は侵略国家だという向きがあります。それは、アメリカが戦後、新聞や放送をその支配下におき、検閲や言論統制を徹底的にやり、検閲をしていることすら国民に分からないよう統制し、さらには極東軍事裁判により、事後法で以て裁くという戦勝国のリンチによって日本を悪玉に仕立て、流布せしめたからであります。そして、健全な愛国者すら公職追放し、代わって左翼連中が教育、マスコミ界へ流入し牛耳ることとなりました。 (江藤淳著「閉ざされた言語空間」、稲垣武著「『悪魔払い』の戦後史」、その他)  その為、このような教師に教えられ、新聞、放送、テレビを見て聞かされて育った青少年は、私もそうですが、いとも簡単にそれを信じさせられたのであります。皆さん、自分が信じている見解は、如何にして獲得したものか、冷静に思い返してみて下さい。
 「日本は、アジアの国々を侵略した」と言う向きがありますが、日本は断じて侵略国家ではありません。開戦当時のアジアに、タイ以外で「アジアの国」と呼べる国はありましたか? 当時の世界地図を広げて、よく見てみてください。 フィリピンはアメリカ領、インドネシアはオランダ領、ベトナムはフランス領、インドなどは英国領でした。日本によってアジアから駆逐されたヨーロッパの白人国家は、数百前の弱小国家に成り下がりました。そのため、彼らは未だに日本に対し怨みを持っています。特にオランダなぞは昨年だったか国王が天皇陛下に謁見したときにさえまだグチグチと言っています。「テメエがインドネシアでしたことを棚に上げてよく言うよね。アジアの国々を侵略したのは、アンタたちでしょうが。アフリカまでやったじゃない。」と言ってやりたいものです。

 欧米白人国家による植民地というのは、抵抗する現地の人達を虐殺し、女性を犯して混血児を造り彼らをして統治せしめ (民族内に争いを持ち込み、大同団結させない。)、資源を収奪するものでありました。従って、教育などはこれっぽっちも図りませんでした。それがため、アジア、特にアフリカのかつて植民地にされた国々はつい最近まで識字率が低かったではありませんか。いまだに、貧困から脱せない国や、国内で争いが絶えない国は枚挙にいとまがありません。ご当地の民を人種差別して、教育はもとより福利厚生を図らず、収奪ばかりしていたことが原因であるのは一目瞭然でありませんか。
 一方朝鮮半島や台湾はどうだったでしょうか。明らかに欧米の植民地と違います。日本は、彼の地を日本国内と同じように扱い、相当な国費をつぎ込んで学校を作り、鉄道や水力発電所などインフラを作って農工業の生産力を向上させ彼の地の近代化に非常に大きな貢献をしました。併合前の李氏朝鮮などは、あまりにも旧態依然たる非近代的な国家であったため、奴隷(奴卑)解放、両班の廃止、女性の権利向上を図るなど、身分制の改革までしてやらなければならなかったのであります。大学にしても、阪大よりも先にソウル大を作っています。
 今、韓国人は反日教育にいそしみ、日本に対して「七奪」だとか言っていますが、事実は逆で「七恩」というのが正しいのです。また、「歴史を忘れた国」だとも言っていますが、彼らはそもそも「歴史を知らない」民であります。
 (日韓併合や併合前後の朝鮮の実態は、黄文雄著「台湾 朝鮮 満州 日本の植民地の真実」、その他 呉善花、松木国俊、シンシアリー等の諸氏の著作で明らかにされています。ついでですが、韓国人は、歴史に限らず、ものごとを客観的に、実証的に、要は科学的に考えることができず、また一方で技術者・職人を蔑み、パクリばかりやっている。未だにノーベル賞が獲れない原因がそこにあることが明々白々であるのに、それすら分かっておらず、従って、いつまで経ってもこの火病と事大、尊大な態度、習性を改めることもできない。情けないことです。)

 いずれにせよ、教育というのは非常に大切ですね。我が国は、1500年以上同一王朝、同一国土、同一民族が連綿と続く歴史を有し、現存する国々の中で世界最古の国家でありますが、こういうことを知らない国民が圧倒的多数でしょう。それはそのはず、学校で教えられませんでしたし、またメディアで語られることもなかったですもの。教育はほんと大事です。
 そして我が国は、聖徳太子の17条の憲法のトップで「和を以て貴しと為す」と宣言しているように、古来、和、調和が国民性となっている国であり、四季と豊かな自然も加わって素晴らしい感性が育まれ、万葉集をはじめ源氏物語など多くの文学作品が生まれ、受け継がれてきました。武士が起こってからは、武士の哲学、美学である武士道も深められてきました。これらが相まって、日本人の倫理、道徳は世界的に見て類い希な高潔なものとなりました。また、貴族や武士だけでなく一般庶民にも教育が普及し、江戸時代の識字率は世界一とも言われています。高度な技術も育ちました。このような蓄積があったため、近代化を短期間で成功させることができ、欧米の植民地となるのを防ぐことができました。(幕末に来航した欧米人ばかりか、安土桃山時代にやってきた宣教師達も日本の文明水準の高さに驚いています。)
 「富国強兵」とは、学校では日本が他国を侵略せんがために興しものと習いましたが、事実はそうではなく、欧米によって植民地化されるのを防ぐためのものでした。
 また、朝日新聞などの国内の一部メデ゛ィア、中国、韓国からの捏造歴史の押しつけ、宣伝は、近年ますます激しくなっていますが、彼らの説は史実と異なるばかりか我が国を劣位に置こうとするのを狙いとしていることが明らかであり、決して容認出来るものではありません。これを打破し日本人の誇りを取り戻すには、正しい史実で以て教育することが最も大事であります。政府は歴史教育に本腰を入れるべきでありましょう。

 いずれにせよ、アメリカ等白人国家による日本潰しを潔しとせず、祖国防衛のために立ち上がり、尊い命を捧げてくださった父祖、先人に感謝するとともに、また都市の無差別爆撃、2種類の核爆弾を落とすなどのホロコースト (もちろん、国際法違反。「人道に対する罪」で裁かれるのはアメリカ自身であります。) により斃れた人々など多くの犠牲者に、心から哀悼の意を捧げたく思います。そして、教育の充実により、日本人としての誇りを取り戻すとともに何時の日かこれら白人国家の所業悪行が我が国民及びアジア、アフリカの人々の常識となる日が来ることを、そして白人が、白人優越主義や人種差別を悔い改め国益を捨て、世界に平和をもたらす働きをするようになることを願ってやみません。それが、斃れた人々への最大の鎮魂になると存じます。

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コメント

こんばんは。
長文、興味を持って拝見させていただきました。
賛同です。
私自身、文章を書くのが下手でこんなにうまく書けませんが
常日頃思っていることが書かれていて気持ちがスカッとしました。

教育、本当に重要ですよね。
私は昭和50年代生まれですが中学校の頃は非常に考えの偏った授業でした。
日本兵がどれだけ殺したなどなど・・・もう。。。
修学旅行も今思えば思想を押し付けた部分もあったように思います。

同じ教育を受けた者でも未だに日本=悪と思い込んでいる者も居るでしょう。。

自分の子供にも歴史はきっちり正しく学んで欲しいと思っております。

投稿: ichimatsu | 2015年12月13日 (日) 22時34分

ichimatsuさん こんばんは~。
 賛同される方がおられることを知り、大変嬉しく感じています。

 マスコミや教育界からの思想信条の押しつけは真っ平ですね。私も高校生時代の社会の教師が真っ赤っかの人で、生活実感からすると馴染めない授業内容で、「えっ、ほんまかいな?」と疑問は感じながらも当時は何一つ反論の知識も無く、「けったいな先生やな、要注意」ぐらいで止まっていましたが、本などで色々な事を知るにつけ、左翼政党、教育界、マスコミ界の欺瞞が分かるようになってきました。
 このブログでもそうですが、ネットというのは国民の武器ですね。彼らの嘘八百の押しつけに対抗するのに格好のシステムですが、一方では、学生が、スマホなどでケームに夢中なって、育ち盛りに本に親しまないのは嘆かわしいことです。任天堂やSONYは自分のしていることが分かっているのでしょうか。
 いずれにせよ、歴史と哲学とディベイトに長じた政治家と日教組に楯突く教員の出現が待たれます。

投稿: ズボラッチ | 2015年12月14日 (月) 01時13分

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