21.07.22日食
21.07.22(水)今日は日食。私が住む大阪府南部では、生憎曇天のため殆ど見えず。それでもわずかな期待を抱いて全天がよく見渡せる所へ出かけました。やっぱり太陽は見えませんでしたが、それでも、最大食分の11:05頃の前後は俄に暗くなり、日食が起こっているのが実感できました。
粘っていると、11:40頃と12:00頃に雲を通してほんのりとお姿が見え、なんとか欠けた太陽が撮影できました。 写真は、80~200㎜のズームレンズにND8のフィルター(3段暗くできる。)とC-PLフィルター(最大2段暗くなる。)を付けて撮りましたが、f 8、1/2500とかなりの明るさ。雲がなければなんぼになっていたことやら。
今から46年前のは、確か、真夏の夏休みに入ったかどうか位の時期で、皆既か金環かはたまた部分か定かには覚えてはいませんが、葉と葉との間から漏れる光の形が三日月の形をしていたのを覚えています。今回はそれすら見られませんでしたけれど…。また、あの時は、先生の指示でガラスにロウソクの火を当てて作った煤ガラスで見ましたが、今回のようにキケンだなどと言われていなかった。変なの…。
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