2024年7月15日 (月)

R06.07.15 藤原宮跡の蓮

R06.07.15(月)ぼちぼち見頃の藤原宮跡の蓮、撮りに行ってきました。きつい雨が何度も降ったり止んだりで、レンズ交換もやり難く、結局使ったのは24~70/2.8のみ。咲き具合はまずまず。例年の如く、3枚有る蓮田のうち、北側のが一番よく咲いていて、南に下るほど咲き具合は落ちる。どうして毎年こうなんでしょうね。撮影客は結構来ていて、200mほど南にある広い駐車場も30台ほど駐まっていて溢れそうでした。

 さてアメリカ。前大統領の暗殺(未遂)事件だというのにアメリカメデイアは意外と地味な扱いで、背後関係への言及がなく、まるで予定調和 ?  市民が100数十mはなれたビルの屋上に狙撃犯らしきヘンな人物に気づいてSPに通報しているのに対応せず黙殺 ?  100数十m位なら訓練を受けた者なら命中可能だというのに、警察の警戒はゆるかったし、犯人を生け捕って口を割らすこともしない(即射殺)  などへんな事件。ケネディの時と同じく、深い闇がありそう。今回の犯人もオズワルド役なのかも。

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2024年7月12日 (金)

R06.07.12  梅田さん

R06.07.12(金)アメリカの梅田さん、またもや人間違い(ハリスとトランプ、ゼレンスキーとプーチン)。かなり症状が進んでいるのは誰の目にも明らか。もはや「まだらぼけ」では済まない。それなのにまだポストにしがみつき、権力を手放そうとしない。
 その理由は、2020選で投票不正ばかりか息子ハンターの数々の悪行が明るみに出るのが怖いからだろう。渡辺惣樹氏ややまたつ氏の著作を読むとよく分かる。
 それにしても民主党はどこまで汚いのか。日本人には想像も付かない。古くは、ルーズベルトが日本を戦争に引きずり込み、トルーマンが原子爆弾やプルトニューム原爆を広島、長崎に落とした。これらの真相は共和党のハーバート フーバー、ハミルトン フィッシュの著作を読むとよく分かる。ルーズベルトなんぞは人種差別主義のカタマリで「狂人」とまで言われている。こういう人物が世界のトップ、国家のトップに立ってはいけないのに権力を手中にしてきた。全く以て恐ろしいことだ。民主党から大統領を出してはいけない。といっても日本の一私人が何を言っても何の効果も無いが…。(注 最近出た「ルーズベルトの戦争犯罪」(青柳武彦氏著 ハート出版1,200円) がなかなかよくまとまっていて読み進めやすい。)

 藤原京跡の蓮、ぼちぼち見頃にさしかかっているのではなかろうか。

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2024年7月 6日 (土)

R06.07.05 薬師寺の刀剣展、西大寺駅前

R06.07.06(土)昨日(7/5)、奈良・西ノ京の薬師寺へ日本刀展を観に行ってきた。日本刀の展示といえば、大阪歴博、香雪美術館が定番だが、それらに比べ今回のはむっちゃ展示数が多かった。ご多分に漏れず長時間並ばされたうえ館内は混み合って滞留。ただ、展示自体は刀の照明が行き届いていて、刃紋がよく見えた。その一方、説明書きの展示は見にくくて目にも腰にも負担になった。また、出品目録がなく、展示の分類も基準がよく分からなかったのは不親切。入山料 1,000円 のほか刀剣展の入館料 1,500 円もとるのにねえ。
 ところで、最近、有名寺院の入山料の跳ね上がりが著しい。値上げの機運に悪乗りしているみたい。衆生の救済に努力してもらいたい。

 帰途、安倍晋三氏の遭難のモニュメントに手を合わせるべく大和西大寺で降りてみたものの、それらしきものがなく、とても残念な思いだった昨年だったか、あの交差点の一角にあったものがない。民主党にバックアップされて誕生した市長のなせるわざか。

 昼食を摂ろう駅前のとあるビルのうどんやに入ったが、見ていたら食器の洗い方の杜撰なこと。怖くなった。この店に限らずどこともよく似たものだが、コロナなど伝染病が色々あるのにねえ。保健所さん、抜き打ち検査頑張ってね。

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2024年6月25日 (火)

R06.06.25 奈良県立万葉文化館の紫陽花と本薬師寺跡のホテイアオイ

R06.06.25(火)今日は久しぶりに出動。一日中ほぼ曇天で気温も27度で、絶好の条件。

 奈良県立万葉文化館の庭の北西部分の斜面に紫陽花が沢山植わっており、展覧会と併せて楽しみにしている(今日は「佐藤太清」展)。で、今日の咲き具合は、一見よく咲いていたが、もう下り坂で錆色に変化する途中。もう1週間早く来ていたら丁度良かったろうと思う。

 本薬師寺跡のホテイアオイは如何にと寄ってみたが、立派な水田。今年もホテイアオイは見られない。

 他に、明日香・細川の棚田の畔に咲く紫陽花は、今年は無くなっていた。農家さんの怒りが爆発したのかな。

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2024年6月18日 (火)

R06.06.18 岩船寺の紫陽花、元興寺の桔梗

R06.06.18(火)今日は岩船寺(がんせんじ。京都府木津川市)と元興寺(がんごうじ。奈良市)へ行くつもりで早起きしたのにえらい雨と風。

 で、しかたなく撮影行は諦めて二度寝しましたが、起きたら雨も止み曇天で岩船寺で撮るには絶好の天候。晴れてこないうちにと、昼飯も喰わずに飛び出しました。阪和道、西名阪道を使って1時間以上の短縮。


 で、咲き具合は、岩船寺の紫陽花は、例年の見頃は6月20日頃からですが、今年は少し早めなので既に7・8分咲きで、見頃と言っても差し支えなし。意外だったのは、今朝のあの天候では客は少なかろうと思っていたのですが、なんのなんの結構来ていて山門前の駐車場は珍しくほぼ満杯。
 紫陽花に雨露が残っていてきらきらと綺麗でした。(入山料 忘れた……。Pは300円。

 
 この後元興寺へ。元興寺の桔梗は、例年だと6月末頃。宝物館前はまだ全然咲いて居らず、浮図田(ふとでん)で3・4分咲き。芝生でネジバナがむっちゃ沢山咲いていました。鉢植えの蓮は2輪ほど開花。駐車場の横手の紫陽花はいい塩梅でした(例年、桔梗より少し前。)。(入山料 500円(だったと思う。)。境内のPは無料。)

 なお、奈良市内の登大路駐車場(県警横)の駐車料金が7/1から上がるようです。<平日 入庫後2時間無料だったのが、1時間に。また、時間料金が設定され、60分ごとに500円。ただし、当日最大料金は1,500円(現行 1,000円)。詳しくは関係先へ。>

 

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2024年6月10日 (月)

R06.06.10 長谷寺、馬見丘陵公園

R06.06.10(月)今日は長谷寺(はせでら。奈良県桜井市)と馬見丘陵公園(うまみ……。奈良県河合町)へ行ってきました。

 長谷寺は紫陽花。馬見は紫陽花と花菖蒲。
 で、長谷寺は、下で5~7分咲き、上の納骨堂の辺りはまだまだでした。ただ、登廊の繋屋から開山堂に抜ける「嵐の坂」? では、沢山の品種と色とりどりの紫陽花(鉢植え)がどっさり展示されていて、これは大変見応えがありました。お勧めです。行く途中はピーカンで困ったモノだと思っていましたが、長谷寺に着くと曇天に。「嵐の坂」ではいい塩梅でした。 ( Pも入山料も500円。)

 馬見丘陵公園の紫陽花は8分咲き程度。花菖蒲は大変賑やかで満開と見えましたが、よく見ると花(一番花?)を摘んだ品種が結構あって、これでは他の品種も時間の問題のように感じました。(Pも入園料も無料。)

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2024年5月20日 (月)

R06.05.20 白鷺公園の花菖蒲

R06.05.20(月)白鷺公園(しらさぎこうえん。堺市中区)の花菖蒲、例年今頃から見頃になるので偵察に行ってきました。今日は2分咲き程度で、開花は少し遅れているようでしたが、全般的に株が少なく、蕾すらない品種も結構あって、あと1週間や10日でいつもの満開状態が見られるとは考えにくいように思われました。思い過ごしならいいのですが。

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2024年5月19日 (日)

R06.05.18 不思議な夕雲

R06.05.19(日)昨18日の19時前、窓の外に目を遣ったら綺麗な夕焼け。ベランダに出て眺めてみたら、北から南に何条もの雲が平行に走り、滅多に観られない現象、情景。早速撮りまくったが、ブログ容量満杯につきアップ出来ずお示しできないのがなんとも残念。
 ひょっとして地震雲かとも思ったが、撮影後18時間経った今も異常無し。

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2024年5月15日 (水)

R06.05.15 靱公園のバラ

R06.05.15(水)今日は昼からも曇天で、花を撮るにはもってこい。バラを撮りに行きたそうにしているのをカミさん見破ってくれて、昼食後お許しが出て行ってきました。感謝です。(昨日は京都国博と近美に行き、毎日出歩いているので、カミさんの前では小さくなっています。)

 とは言うものの、三脚担げて歩くのも大概エライので、いつもなら京都府立植物園へ行くのに、今年は大阪市西区にある靱(うつぼ)公園へ。で、開花状況は、大きいバラは満開で、小さいバラはまだこれからという感じでしたが、大きい方は、峠過ぎの花も結構チラチラ。行くなら早めに。

 中之島公園もいいのですが、川筋で風が強いので靫公園にしました。

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2024年5月 2日 (木)

R06.05.02 長岳寺の杜若と躑躅

R06.05.02(木)大和文華館(富岡鉄斎展)と入江泰吉記念奈良市写真美術館(入江泰吉 塔のある風景)、そして山の辺の道の長岳寺へ行ってきました。長岳寺と言えば躑躅と杜若ですね。
 杜若はちょうど良い塩梅でした。放生池の黄花菖蒲は、以前はたった1本しかなかったのに毎年増え続けて今年は立派な群落になっていました。繁殖力が強い外来種で嫌われ者だそうですが、色合い的には違和感はありません。
 青もみじも良かった。拝堂の鈴緒と絡めて。また、プロペラ型の朱い種子もいつもどおりわんさかで、青もみじも一方の主役ですね。
 躑躅はもう終盤で落花盛ん、

 春日大社 万葉植物園の藤も行くつもりでしたが、早咲き、中咲き、遅咲きとも雨に祟られるなどして、もう花は終ったということでした。今年は、藤はどことも余り良くなかったのでは。

 富岡鉄斎展は、京都の近美でもやっているので、なんで ? と訊いてみたら、没後100年ということであちこちで取り上げられているということで、特に各々のコンセプトはないとのことてした。

 余談ですが、最近嵐山の福田美術館、嵯峨嵐山文華館によく行くようになりました。いやあいつも良い日本画が架かって値打ちありますね。両館は300mぐらいしか離れていないので今回も両館合同で「君が余りにも綺麗すぎて」だって。名前が粋ですね。どちらも建物がいいし、観覧者も少なくて静かだし、特に嵯峨嵐山…では昼寝も出来そうで、ワタシ向き。ここで観たあと、嵐電、地下鉄で文博に寄るとか、岡崎に飛ぶとかもアリで、一日楽しめますね(結構疲れますが)。今回ならJRで京都伊勢丹の美術館「駅」で高砂淳二さんの写真展「この惑星の声を聴く」に回るつもりです。5月はバラも撮りに行きたい(京都府立植物園や中之島公園など)し、国博、近美、三年坂美、久保惣にも行きたいし、車検もあるし、オヤジの墓参りもあるし……。カミさんの顔色が目に浮かびます。

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